先日村上春樹のエッセイ「村上朝日堂」を読んでいて、その中の「豆腐について」の話に共感し、今日の晩ごはんにと流されるままにとうふ屋で絹ごしを買ってきました。
内容を端的に書けないので、ご興味ある方は読んでみて下さい。
近所にとうふ屋があることが少し幸せに思えます。
今日行った「平野とうふ」はちょっと気になっていたお店で、老舗旅館俵屋や柊家などにも出入りされているそうです。
生活用品と器の店
先日村上春樹のエッセイ「村上朝日堂」を読んでいて、その中の「豆腐について」の話に共感し、今日の晩ごはんにと流されるままにとうふ屋で絹ごしを買ってきました。
内容を端的に書けないので、ご興味ある方は読んでみて下さい。
近所にとうふ屋があることが少し幸せに思えます。
今日行った「平野とうふ」はちょっと気になっていたお店で、老舗旅館俵屋や柊家などにも出入りされているそうです。
オープン以来、欠品が続き入荷のなかったバスタオルのブラウンが加わり、ようやく全サイズが揃いました。
この時期は何枚もタオルを使い、直接肌を拭くことが多いので、柔らかく乾きが早いものが重宝します。
日が開けて2時から朝御饌祭(あさけみさい)という鎮火神事があるので、その時間まで食事休憩をとりました。
頂上は肌寒く、着替えをして長袖の上着を羽織っているものの、仮眠をすると風邪を引きそうだったので眠らずに横になって身体を休めていました。
2時前に本殿に上がると、大勢の人だかり、かろうじて何かしているのが見えるくらいです。
20時に家の最寄りのバス停から清滝行きのバスに乗りました。
愛宕神社の千日詣に向かう人でバスは満員です。
一日は終わりの時間へと近づいているのに、意気揚々で老若男女いろんな方がバス停ごとに乗り込んできます。
清滝に付いたのは21時前。
駐車場には下って来た人たちがひと休みしていたのですが、皆疲れた表情で、何とも言えぬ顔つきをしていました。
これは想像よりきついのかも‥‥。
この提灯をくぐりスタートです。
一斉に冷房を止めたら日本はどのくらい気温が下がるのでしょうか。
車から出る熱のつらさを感じながら、自転車で信号待ちをしている時に思います。
子どもの頃は30℃を越えると騒いでいたような気がしますが、今や35℃が基準となっているような。