読谷にある松田米司(読谷山焼北窯)さんのギャラリー、tou cafe and galleryへ伺いました。
工事をされている段階からいろいろとお話を伺っていたのですが、米司さんが長い間構想をされてようやく形になったギャラリー。
米司さんの2人の娘さんがカフェとギャラリーに立たれておられます。
伺ったこの期間、ギャラリーでは赤絵の器の展示会中で。
ご病気をされてから一時制作を止められていた赤絵、この機会から本格復帰と数多く販売されていました。
以前より当店をご利用の方はご存知かもしれませんが、年に1度ご用意をしていた米司さんの赤絵は買い付けすることができなくなりまして、販売が難しくなりました。
touでは展示会以外の機会でも数は少なくなるものの置いておられるとのこと。
赤絵をご希望の方には申し訳ありませんが、こちらのギャラリーでは年に1度と言わず在庫があれば常時見られるとのことですので、沖縄へ行かれる際には立ち寄られてみてください。
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