知人に挨拶をしたく、前年に続きうるま市の産業まつりへ。
前回さすが沖縄ヤギ文化と思い強く記憶に残っているヤギとのふれあい広場、この度はケヅメゾウガメ主体になっていました。
ゾウガメは触れ合いできないようですが、ほのぼの感は引き続き。
産業まつりは各自治体ごとに行われていて、買い付けの日程に合ううるま市のイベントに立ち寄っているのですが、地元の特産物(農業、工業、技術など)を細かく知られる良い機会でして、好奇心を持って伺っています。
JA女性部の手作り食も楽しみのひとつ。
前回いただきお気に入りとなりましたJA石川女性部のブースでぜんざいを購入しました。
ぜんざいバーについては先日触れましたが、冬には温かい版も登場します。
小豆、金時豆の他いろいろな穀物、白玉が入っていて、豆の甘みが程良い感じ。
とろっとした食感で温まります。
おかあさんが白玉をたくさんサービスしてくれて、ご覧のような食べごたえのあるぜんざいになっています。
以前北窯の松田共司さんの奥さんが作られたものを頂戴したことがあるのですが、各家庭の味があるよう。
でも最近は家で作る方は少ないとのお話でした。
スーパーに行くとパウチで販売されているので、手軽にいただけることもあるのかと。
この対面で購入できる感じが一層おいしそうに感じられて、それも含めて好んでいます。
今回あまり時間がなくてゆっくりできなかったのですが、やっぱりおもしろいので、次回はスケジュールに組んで楽しもうと思います。
TrackBack URI