沖縄の器の話

2月17日のブログで紹介しました沖縄の器が苦手だったという方のお話、覚えていますでしょうか。

本日のブログはそちらを先にお読みいただいてからどうぞ。

先日もご来店をいただき、以前お買い上げいただいた按瓶に合うこちらの湯呑みを選んでいただきました。

魚の漢字が並んだ寿司屋の湯呑み、と言えば想像がつくでしょうか。

寿司屋の湯呑みばりに大振りで、この刷毛目の落ち着いた雰囲気も気に入られ、絶賛されて手にとっていただきました。

この湯呑みは今年からお付き合いの始まった新潟は穂生窯のものです。

隣に並ぶ按瓶の作者は沖縄の松田共司さん、この組み合わせ、師弟関係です。

お買い上げを決められてレジにお持ちいただくまでそのことは伏せていまして、これ、わたしがよくやる個人的趣味行為なのですが…。

情報ではなく物から感じて選んでくださったことに喜びを覚え、また実店舗でしか味わえない(店主が)とあっての悪趣味な行為。

ご自身の感覚を大事にして欲しいとのことから、情報を提供するタイミングを謀ったりしています。

師弟であることを明かしてから、さらに気に入っていただけたようで、操作成功にうれしくなって、少し盛り上がりました。

それがあってかなくてか後日写真を送ってくださいまして。

そして背後にはきっかけとなった花瓶も、使用の様子を見られるなんて幸せです。

両方とも沖縄のもの、意外に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、絵付けや色使いの大胆さが目立つやちむんの中にも静かな雰囲気のものは結構あります。

使われている様子を目にするのが一番わかりやすいかと、掲載の承諾をいただきましてこの度ご紹介させていただきました。

毎回一定の比率で静かなやちむんも買い付けをしていますので、同じく感じておられる方がいらしたらちょっと気にしていただければと。

この店がきっかけとなって沖縄の器と接点を持っていただいたことが本当にうれしいです。

どの立場で発した言葉!?とも思いますが、お店を持つってこういうこと、暮らしに影響を与えてしまう訳で改めて身を引き締めて、と。

でもやっぱり…、しつこいですが、うれしさで浮かれています。

コメントはまだありません

Sorry, the comment form is closed at this time.

京都国立近代美術館

午前中から30℃超え…、涼を求めて美術館へ行ってきました。

平日の開館直後と空いている時間を狙っての鑑賞です。 Details »

8月16日までの営業日

コロナウィルス の感染状況が拡大傾向にあることから8月は1週間単位でのお知らせとさせていただいております。


Details »

高千穂のわら細工 受付開始

11月下旬から12月上旬にお渡し予定の高千穂のわら細工、今年の受注を本日より開始いたします。

Details »

京のくらし ー 二十四節気を愉しむ

京都国立近代美術館で行われている展覧会「京のくらしー二十四節気を愉しむ」のフライヤーをお預かりさせていただきました。

Details »

Over the rainCow

革小物の取り扱いをさせていただいているANDADURAから訳あっての派生品がありまして、少しご紹介をさせていただきます。

Details »

延興寺窯 入荷しました。

鳥取、延興寺窯の器が入荷しました。

Details »

中華のサカイ 本店

新大宮のサカイへ晩ごはんを食べに行きました。

Details »

8月の営業日

8月の営業日をお知らせいたします。

Details »

調理ヘラ

連休の間、小さくて目立ちにくい商品をご紹介してきましたが、今日は番外編として目立つ色もの道具をひとつ。

レストランの厨房で使用するために作られた調理ヘラです。 Details »

注ぎ口用金具

4連休中にお届けをしてきました小さくて目立ちにくいけれど優秀な商品シリーズ、最終回に一番細かいものをご紹介します。

Details »

ピーラー

一見スタンダードながら小技の効いたピーラーです。

Details »

ツーウェイ

持ち運びに便利な幅5mmほどのスリムなペン。

Details »