気がつけば3年半ぶり、東京方面に行ってきました。
とりあえずの横浜中華街、理由は後ほど。
銀座松屋の展示「工芸批評」を見る目的で訪れた今回、他の予定を決めておらず、限られた時間で何をどう回ればいいのかお手上げ状態。
友人知人に聞いての情報集めからこの日は葉山で行われている「カイ・フランク展」を見るため急遽横浜入りです。
往復夜行バスとあって早朝の到着、折角なら朝ごはんも目的を持ってと中華街に向かいました。
お目当てにしたお粥が食べられるお店は8時30分から、30分ほど早く着いたので人のいない街をぶらぶら。
関帝廟は9時からのよう。
お店の前を一度素通りし、先に見えた山下町公園で休憩して待つことにしました。
公園にはご家族連れが1組ブランコで遊んでいて、この時間帯にここにおられるということは目的が同じではないかと。
人気店で時間帯によっては行列のようなので、開店時間より少し早めに向かい1番に並びました。
これからしばらく神奈川、東京ブログを細切れにお伝えする予定です。
久々ということでメジャーどころを訪ねるお上りさん紀行となりますが、よろしければお付き合いいただければと思います。