大阪日本民芸館

公園東口より少し遠回りをして散歩しながら大阪日本民芸館へ。

 

正面入り口へは月の世界を右手にし、バラ園を抜けて直進です。

黒くて直線的で格好いい民芸館、辺りには建物がなくてアプローチが広いので、遠近感がおかしくなります。

ただ今開催中の秋季特別展「多々納弘光の仕事-出西窯を育み、民藝に生きた陶工-」を見に参りました。

館内は撮影禁止なので、展示の様子は是非実物で。

第1展示室では多々納弘光さん作の品々が展示されています。

ほとんどが型物の仕事なのですが、これだけ多種に渡っていること、そしてそれを残してあることにまず驚きでした。

型物の場合、装飾を施す際の土の硬柔にある程度幅が効くため表現も豊か、その数々興味深く拝見させていただきました。

民窯である限り窯としての仕事が主だったと思うのですが、個人を出さないとは言え垣間見えるのがおもしろいところ、こうしてピックアップされ集約してあるとより気付きやすくあります。

手の跡に共通点が浮かび、軸が通るような感覚でしょうか、予備知識なく真っさらな状態での鑑賞だったので余計にです。

新鮮な感動が多く思うところがたくさんあったので、帰り際にお声がけし、学芸員の方にお話聞かせていただいてなおさらに満足。

ご丁寧にありがとうございました。

会期は12月17日まで、フライヤーと特別割引券をお預かりしていますのでご来店の際にはご自由にお持ち帰りいただければと思います。

そして把手ものの作品にも注目してご覧ください。

多々納さんは森山さん(温泉津焼森山窯)が把手付けの教えを請うた方でもありますから。

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