大阪日本民芸館での鑑賞を目的に万博記念公園へ行ってきました。
阪急茨木市駅からバスに乗って東口より入園、民芸館へは遠回りになりますが、公園を抜けて辺りを楽しみながら向かいます。
イサム・ノグチの「夢の池」、ここのスワンボートの整列具合には毎度感動します。
定番の白鳥とブラックスワンも。
平日に行っていることもあって乗っている人を見たことがなかったのですが、この日はなんと3組も。
ボートの種類は選べるのだと思いますが、クジラに乗ったカップルがいて少し興味の目で追ってしまいました。
他2組は白鳥です。
すぐ横にある小さなヨットは信天翁(あほうどり)二世号。
世界一周をした世界最小のヨットで、万博開催後に万博公園に寄贈されたよう。
全長6mほどで幅は身長くらい?、これで海の中なんて恐怖でしかない、驚くほど小さいです。
太陽の塔の過去の顔、この視線の方向が民芸館方面。
10月なのに真夏のような暑さ、館内で涼みながらの鑑賞を楽しみに向かいます。
つづく。