小林挽物店からすぐの場所、道の駅若桜で軽くごはんです。
こちらは渋抜きをしていない干し柿用の西条柿、道の駅でもたくさん売られていました。
箱詰めが美しくて思わず撮影。
訪ねたのはお昼ごはんの時間帯、レストランもありますが、あまりお腹がすいていなかったので、売店にあった黒米のおにぎりを買いました。
ちょっとした飲食スペースがあり、お茶もいただけます。
あまり食べる機会のない黒米に、シンプルながらおにぎりだけでもごちそう気分。
唐揚げと漬け物が付いて200円ほどだったかと、申し訳ないくらいです。
最後におまけ、延興寺窯を訪ねる前に立ち寄ったお気に入りの販売所、わったいなでジェラートをいただきました。
延興寺さんでこちらがおいしいと聞いてから、立ち寄る度に食べています。
鳥取産の旬の食材を使って作られているジェラート、枝豆とじもぴー(ピーナッツ)のダブルにしました。
どれもおいしそうで迷った挙げ句に豆コンビ、そして見た目に地味な渋コンビ。
おおげさではなく毎回感動のおいしさで、普段ジェラートを食べない私が言うのも何なのですが、ここが一番おいしいと思っています。
地元産の食材の使い方が魅力あるもので、その味の完成度もまたすばらしく。
こちらわったいなにあるフリースペース、背景はこんな様子です。
うれしくも食べている間に2組の親子が乗り物で遊んでくださって、楽しい音楽を聞きながらいただいておりました。
山陰仕入紀行はこちらで終わり、残すは入荷案内です。