引き続き壺屋にて

壺屋焼物博物館でのギャラリートークの後は、再び入り口に戻って通常鑑賞。

常設展示については何度か書かせていただいているので、重複しないものを。

上の画像は金城次郎作の厨子甕。

家型、御殿型が多く見られる中、獅子頭とはさすがです。

甕の足もほとんどが切立の中、こちらは肉感があって、シーサーを貫いたのだと。

唐突に置いてある電動ロクロ機もちょっと面白いもので。

アメリカより量産のために提供されたようですが、使い物にならなかったのだとか。

技だけでなく数の面でも機械より職人の方が勝っていたのだと、テクノロジーがまだかわいらしかった時代の産物です。

こちらは以前にお話しましたワンブー、博物館にも収蔵されているほど沖縄らしさの強い器。

先日ご紹介しました菅原工房の入荷案内分でもご用意をしています。

今回も染付以外に無地白もありますので、ご興味ありましたら是非。

こちら焼物ではありませんが、芹沢銈介作のガラス絵。

壺屋にあった次郎さんのお宅の絵です。

どこかジブリ感を受けるのは私だけでしょうか。

もちろん時代はこちらの方が先ですが、映画の中で見たような雰囲気です。

壺屋はメインストリートのやちむん通りだけではなく、脇へ入ってもいろいろと目に付くものがあって楽しいのですが。

こちら普通のコンクリート道、歩道にずらずらっと陶片が埋め込まれていて、坂の多い脇道の滑り止めの役割も果たしています(多分)。

車道の真ん中にもちょっとした装飾が。

全て撮影してはいないのですが、ひとつずつメインとなる柄も違っていて。

中央は線彫の陶板。

こちらもつるつるしていたら危ないですからね。

彫り深めです。

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