水ようかん

水ようかんと聞くと夏のお菓子という方が多いかと思います。

私の地元、福井では水ようかんと言えば冬のお菓子。

食感がよく、つるつると入ってしまうので、いつまででも食べていられそうな危険なお菓子。

薄く四角い箱に直に入っています。

作られるお菓子屋さんによって、黒砂糖が強めだったり、寒天の硬め柔らかめがあったり、甘みの強弱も様々ですが、家の好みはここ高村菓舗の水ようかん。

私が小さい頃は、違うお菓子屋さんのものを好んで買っていました。

そこは、平たくて大きな漆塗りの木の盆に流し込んで作っていて、その盆ごと受け取り、食べ終わったら返しに行っていました。

そんな大きな盆なので冷蔵庫に入るはずもないのですが、ここは北陸ならでは、暖房の効いていない部屋に置いておけば冷蔵庫と同じなので、離れの部屋に置いていました。

随分前に作られなくなってしまったのですが、子ども心に座卓の真ん中にドンと置かれた水ようかんを囲んで食べるのが楽しかったのを覚えています。

その後はいろいろと食べ比べて好みのものを探し、辿り着いたのがこの高村さんの水ようかん。

この木のヘラで好みの大きさに切っていただきます。

今年も母が送ってくれました。

毎年この時期になると越前そばや、たらこや、お餅と一緒に水ようかんが届きます。

大晦日は年越しそばを食べて、紅白を見ながら水ようかん、これが恒例の過ごし方。

食の準備は進みつつあるので、あとは大掃除だけですね‥。

当店の年末年始の営業についてのお知らせはこちら

コメントはまだありません

Sorry, the comment form is closed at this time.

平安蚤の市開催

毎月ほぼ10日に岡崎公園で行われている平安蚤の市、しばらく休止となっていましたが、今月より再開されるようです。

Details »

京都国立近代美術館

午前中から30℃超え…、涼を求めて美術館へ行ってきました。

平日の開館直後と空いている時間を狙っての鑑賞です。 Details »

8月16日までの営業日

コロナウィルス の感染状況が拡大傾向にあることから8月は1週間単位でのお知らせとさせていただいております。


Details »

高千穂のわら細工 受付開始

11月下旬から12月上旬にお渡し予定の高千穂のわら細工、今年の受注を本日より開始いたします。

Details »

京のくらし ー 二十四節気を愉しむ

京都国立近代美術館で行われている展覧会「京のくらしー二十四節気を愉しむ」のフライヤーをお預かりさせていただきました。

Details »

Over the rainCow

革小物の取り扱いをさせていただいているANDADURAから訳あっての派生品がありまして、少しご紹介をさせていただきます。

Details »

延興寺窯 入荷しました。

鳥取、延興寺窯の器が入荷しました。

Details »

中華のサカイ 本店

新大宮のサカイへ晩ごはんを食べに行きました。

Details »

8月の営業日

8月の営業日をお知らせいたします。

Details »

調理ヘラ

連休の間、小さくて目立ちにくい商品をご紹介してきましたが、今日は番外編として目立つ色もの道具をひとつ。

レストランの厨房で使用するために作られた調理ヘラです。 Details »

注ぎ口用金具

4連休中にお届けをしてきました小さくて目立ちにくいけれど優秀な商品シリーズ、最終回に一番細かいものをご紹介します。

Details »

ピーラー

一見スタンダードながら小技の効いたピーラーです。

Details »