翌朝は宿から近くの阿弥陀堂へ。
湖山池を望む小高い所にありまして、鳥取民藝美術館の別館との位置づけです。
湖山池は日本最大の池なのだそう、遠く広くと見渡せる気持ちの良い場所でした。
立て看板の内容を簡単に。
湖山池の美しい景観を展観するため、昭和39年に鳥取民藝美術館の別館として吉田璋也自らが設計し、鳥取の民藝工人が参加して作られた建物と。
今年、国の登録有形文化財に指定されたようです。
林の中にありましてこの度は外観まででしたが、展望室の他茶室もあり、時間借りができるようです。
調べてみましたら、事前にお願いをすればたくみ割烹店のお弁当のケータリングが可能とのこと。
窓口は鳥取民藝美術館となっていましたので、ご興味ありましたらお問い合わせください。