「バベルの塔」展

国立国際美術館で行われている「バベルの塔」展を見に行きました。

混雑必至と耳にしまして、会期始まりの週の午前中に。

オランダ、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館が新館を建設するタイミングで叶った展覧会、「バベルの塔」の来日は24年ぶりなのだそう。

日本で見られるのは今回が最後とも言われていて、その真偽はさておき、生きているうちは最後かもと。

文句に引っ張られ、避暑も兼ねてと楽しみに伺いました。

ブリューゲルの「バベルの塔」は大トリ、まずは作者不明が多くも美術館より是非にと貸し出しが行われた彫刻や油絵から、ネーデルラント(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)の宗教美術の流れを。

油絵はこの地で確立したようで、繊細で鮮やかな絵画を暫し鑑賞です。

宗教美術以前に美術に疎いのでいつもの見方で、何となく気になるものの前だけでじっくりと。

写真撮影可のバベルパネルは通天閣(下左)、東京タワー(下右)との大きさ比較でそのスケール感を。

絵自体はそれほど大きくはないのですが、1,400人もの人が描かれているとのこと、肉眼では判別困難です。

ひとつひとつが細かい描写とあって、今回は東京藝術大学の協力で巨大な複製画も展示されていました。

ブリューゲルの絵の後にあったとても分かりやすい拡大画、でもこれを見るべきかどうか。

何となく私は止めておいたのですが。

別に強いこだわりがある訳ではなく、大トリに至るまで上げてきた気持ちの最後はやはり本物でと、細かいところまでは分からなくとも醸し出す空気感で十分。

必要以上の情報に埋められてしまうことが多い今のいろいろ、敬遠しすぎなのは自覚の上なのですがここは強気にスルー、実物の印象を一番に帰れたことへの満足が大きいのは確かですが。

やっぱり日本民藝館の展示は見る側の自由があっていいなと思う訳で、見方の好みの問題ですけど。

写真撮影のできる所はSNS向きな作り。

「バベルの塔」展公式マスコット、タラ夫くん。

ブリューゲルの彫画に出てくる奇怪な生き物。

このサイズ感、なかなか腰にくる角度ですが、もしかして人が入ることができるのかも。

いないこともあると注意書きがありましたし。

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