企画展「ANDADURA」6/8

7周年記念企画展「ANDADURA」6日目です。

終盤となりまして、残すところあと2日です。

製品を手に取ってご覧いただく合間、一呼吸を読みものの時間に当てていただきたくて。

クセ革と同じ台に額装して置いていましたANDADURA作家山本さんが書いた「ANDADURAの革について」に加え、もうひとつお目通しいただきたいのが「AYANO REPORT」。

この度、奥さん綾乃さんに傍で見てきたこと、感じていることを文章にしていただきました。

実際に手元に届くと想像以上にしっかりとしたもので(失礼)、これが面白いと評判です。

作り手の山本さんとも売り手の私とも異なるANDADURAの仕事に対する視点が新鮮なのですが、おふたりの歴史や関係性が垣間見れたり、山本さんの人柄を象徴するような日々の出来事が綴られていたり。

すっと入る柔らかな文章なのでさらりとお読みいただけるかと。

その割に山本さん像を掴むには的を得た内容です。

頭書きの次はペンケースの写真から始まりまして、続く文章が「筆箱をつくるから会社を辞めます」。

初めて出会った日に山本さんが話していたのだと。

インパクトのある掴みに惹き込まれ、読み込んでおられる方多数。

そしてその流れでペンケースを手に取ってくださる方も多々おられまして。

全文は綾乃さんの言葉でお読みいただきたく、その空気感も含めて感じていただければと思います。

物作りに対する深さが分かる新作作りのページでは、テイク19まで行ったコンパクト財布について。

工房に伺った時にその過程を見せていただいたことがありますが、収納位置や取り出し動作方向、革の巻き込み方等々、調整の連続からの渾身の製品化で。

この中の文章も綾乃さんとの関係性が面白く感じられました。

そして山本さんらしいなと思ってしまった「定規で定規を計る彼を見た」コラム。

他にも革屋(タンナー)さんとの関係性や物を見ることについて、移住日記など、凝縮のレポートとなっています。

支える立場のサポーター的位置から一緒に行うパートナーへと変わりつつある綾乃さんの姿勢も感じられまして、そんなふたりを応援したいと思う次第です。

商品の陳列台に2部置いておりますので、ご自由にご覧いただければと思います。

そして手元に置いておきたくて頂戴することにしましたので、期間終了後はお声掛けをいただければと。

整然としたANDADURA製品、レポートを読んだ後には人間くささも感じられるかも。

最後に季節のおまけ、昨日の疎水の様子です。

今日の雨で散ることはないと思われる5分咲き状況、この週末は足踏みですかね。

今年こそ長く楽しめるとよいのですが。

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ロク7周年記念企画展「ANDADURA」

場所:京都市左京区聖護院山王町18番地メタボ岡崎101

会期:2017年4月1日(土)〜9日(日)*5日(水)休み

時間:11時〜19時

問い合わせ:075-756-4436

備考:各種カード利用不可

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