熊野牛王神符

和歌山紀行は終わりましたが、おまけの回。

熊野三山で授かって参りました牛王神符のそれぞれを。

牛王神符とは烏文字で書かれた神札で災難除けのお守りです。

歴史を遡ると鎌倉時代には契約書、江戸時代には起誓文として使われていたとのこと。

裏に契約(誓約)文を書くようで、それを破ると熊野大神の使いである烏が1羽亡くなり、本人も血を吐いて地獄に落ちると信じられていたよう。

烏のスタイルや紙の大きさはそれぞれです。

熊野本宮大社、烏88羽。

本宮大社では1月7日に刷り始めの神事があり、墨は真名井戸社の水を使ってすられているとのこと。

木版の手刷りです。

熊野速玉神社、烏48羽。

添えられていた説明書きには牛王の由来が書いてありました。

牛の胆のうにできる結石を印色として使ったことから牛王宝印と称されるようになったとのこと、諸説あるようですが。

熊野那智大社、烏72羽。

こちらの墨は那智の滝の霊水を使ってすられているとのこと。

本宮と新宮(速玉)には「熊野山宝印」、那智には「那智瀧宝印」と書かれているようですが、私には烏文字は解読できず。

絵のように見えて意味があり、ヒエログリフのようで神秘的で素敵です。

それぞれ中央には「日本第一」と書いてあります。

日本第一大霊験所の「日本第一」なのですが、今風に言うと日本第一のパワースポット。

三山分揃えば強力な災難除けになるでしょうか、折角なら場所も考えて大事に掲げたいと思います。

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