土鍋で蒸し栗

熊本の栗をいただきまして、土鍋で蒸していただくことに。

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茹でるよりも強く甘みが感じられるため、塩を使わずに栗そのままの味を楽しもうかと。

一晩水につけ灰汁抜きをし、さっと水洗いをしておきます。

土鍋に平ザルを敷き、栗に触れない程度の水を入れ弱火から加熱を。

土鍋は急激な温度変化への耐性がないため、温め始めは強火での加熱を避け、ゆっくりと上げていく必要があります。

ただ熱を逃がしにくく一旦温まると温度が持続、じっくりと加熱していく料理に向いています。

蒸し栗にしたのは、土鍋に貯まる熱と鍋の中に沸き立つ蒸気によって甘さを引き出し、凝縮させようとの狙いでして。

湯気が立ちこめたところで栗を投入。

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1,2分加熱し、一旦火を止め蒸らしを約10分。

余熱調理でさらに甘さを引き出す目的です。

その後、予め入れた水がなくならない程度に4~50分弱火で加熱しました。

最後、火を止めた後にも再び余熱を利用しての放置調理。

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直接水に触れていないので、放置しても栄養が流れ出すことがなく気楽です。

外皮にちょっと力を入れればバターナイフでも入ったほど、食べやすさも含めて良い蒸しあがりとなりました。

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味付け無くとも十分に甘さを感じます。

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結果物足りなければ塩をかければとも思ったのですが。

いただく人によって塩加減を変えられる点も蒸し料理の利点と思います。

そして栗の実を取るのにぴったりなのがこちらの薬匙。

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浅くヘラのような形状のため隅々まで入りやすく、

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細かいところは反対側の小匙部分も活用できます。

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ジャムベラやマドラーにとおすすめしているのですが、こうして栗をいただくにも効果を発揮。

毎日の必需品となっているステンレスの薬匙、こちらも定番品ですのでご興味ありましたらお求めいただければと思います。

土鍋を冬場の鍋料理にのみ使うという方もおられるようですが、蓄熱性の高さを考えると蒸し料理や煮込みなどにも。

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熱々のまま鍋ごと食卓へ提供してもよいですし、栗、かぼちゃ、芋にきのこ、鮭の蒸し焼きと秋に旬を迎える食材調理にも活用いただければと思います。

伊賀焼土鍋 飴釉・青磁釉

7寸 ¥5,000(抜):1~2人用の鍋料理、蒸し野菜や煮込みの一品料理、オーブンウェアに。

8寸 ¥8,300(抜):2~3人用の鍋料理、ポトフやシチューなど。

9寸 ¥9,500(抜):4~5人用の鍋料理、おでん、ブリ大根など具がごろごろと大きいものに。

ステンレス薬匙

¥240(抜)

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