山下染織工房の手織物

とっとり物食展で販売をしています手仕事品の中で本日は手織物をご紹介いたします。

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まずはににぐりネクタイから。

「ににぐり」とはくず繭のこと。

鳥取の手仕事を支え、また養蚕場で出たくず繭の有効活用にと、かつて鳥取の民藝活動家吉田璋也がイギリスのネクタイをヒントにプロデュースした手仕事品です。

青谷で染織のお仕事をされている山下さんご夫妻にこの度製作をいただきました。

現在は鳥取に養蚕場がないため、当時のネクタイの質感に近い絹糸を探し、近い太さになるように糸を撚って織り上げていただきました。

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縦糸と横糸はそれぞれ異なった染色をしたものを使っており、この絹糸が持つ質感と相まって奥行きのある仕上がりになっています。

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縦糸の本数は同じ、首周りを細く仕上げるために横糸のテンションを微調整してなだらかなカーブを作られています。

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細くしていくのは抵抗がなかったようですが、再度幅を広げていく箇所が苦労されたようで。

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店頭ではこのような状態で展示しておりますが、グラデーションに織り上がった様子が非常にきれいですので、是非広げてご覧いただければと思います。

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続いては絣のテーブルマット。

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縦横同じ絹糸を使用しています。

絣は出来上がりの模様を想定して先に糸を染めます。

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糸が織り重なっていくことで柄が表現され、かすれたような見た目になることから「絣」と呼ばれています。

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色の濃淡の組み合わせが異なるものを4種ご用意。

使い方は自由ですが、私はダイニングテーブルのセンターマットにして、楊枝壷や薬味壷、箸置きなどを置いています。

マットがあることで普段使うものの定位置が明確になり、見た目にもすっきり。

玄関の棚の上に敷いて鍵置き場に、リビングのキャビネットの上に置いて花瓶敷きにも良いですね。

続いてのテーブルマットは縦糸が竹の繊維、横糸が絹糸で織られています。

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竹の繊維は張りがあるので、マット自体もパリッとした仕上がりに。

織り上げる前の絹糸を見せていただき、ポコポコとした面白い質感だったので、敢えて染色をせずにそのままの表情を生かして織っていただきました。

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「柄」ではなく「織」だけでよりストレートな表現に、実物を手にされて是非じっくりと見てみてください。

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長方(フリンジ有)と正方の2サイズをご用意しています。

最後に以前も販売をしていましたコースターを3柄2色。

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こちらは縦も横も竹の繊維を使用しています。

綿や麻などに比べて重みがあるので、テーブルにしっかりと敷くことができます。

グラスの水滴を吸っても反ることがなく、機能的にも文句のないコースター。

グレーとエンジの2色。

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ほとんどの方が同じ色柄ではなく、違うものを組み合わせて買われていかれましたね。

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お好みで取り合わせていただければと。

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今回ご紹介した手織物は全て手洗いでのお手入れが可能です。

薄めた中性洗剤液で押し洗いをし、絞らずに干してください。

洗えるものではないと普段使いには気が張ってしまうもの、是非毎日の使用にご活用いただければうれしく思います。

山下染織工房

ににぐりネクタイ ¥13,000

絣テーブルマット ¥3,000

長方テーブルマット ¥3,500

正方テーブルマット ¥2,000

コースター ¥1,000

contact:info@rokunamono.com

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ロク4周年記念企画展「とっとり物食」展

期間:2014年4月17日(木)〜27日(日)*水曜定休

この度の「とっとり物食展」ではエコバックを持参いただければ幸いです。

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